soranoblogのブログ

経験者は語る

起立性調節障害から一歩踏み出すために

今回の記事では起立性調節障害の方が一歩踏み出すために大切なことを書いていきます。また少し長めの分にはなってしまいますが一部の人にとって有益な情報になれば幸いです。                                    今回なぜこの題材について書こうと思ったかというと、僕自身その一歩を踏み出したことで大げさに言うと人生が大きく変わったからです。いやあまり大げさでもないです。

僕はこの一歩を踏み出すまでは5か月くらいは毎日ベッドで寝たきりでした。ですがこの一歩を踏みだしたことで外に毎日出るようになりました。具体的な話をすると   その一歩を踏み出すまではそれまでは完全な不登校だったのですが、一歩を踏み出したことでまずは学校の保健室に毎日別室登校という形で大きな一歩を踏み出すことが出来ました。そこから3か月ほどたったころ次のステップとして別室で授業を受けれるまでに成長しました。またその数か月後さすがにいかないとやばいと思い自分の力で教室に入って授業を受けるまでに成長しました。その次の学年では定期テストで毎回学年トップ5に入る成績をあげるまでに成長することが出来ました。この経験談から一歩はとても大切であり、人生を大きく変えます。前までのブログで焦ってはいけないと書きました。それは事実です。しかし焦らな過ぎてもだめです。なにか本当に小さいことでいいんです。僕はまだ学校に行けていないときにないかということでギターを始めてみました。今ではそれによって友達もできました。本当に小さいことに見えても、後から振り返ってみると本当に大きな行動だったことに気づきます。一歩の踏み出し方は何でもいいんです。やってみることが大切。でも無理はしないようにね。僕はいつでもそんな人を応援する立場でありたい。

 

これで起立性調節障害に限定した記事は終わります。何か質問がありましたら気軽に下記のメールアドレスに連絡をお願いします。

sora.soudanmadoguti@gmail.com

 

起立性調節障害との関わり方

前回の記事に続き見てくださっている方には本当に感謝します。このブログでは僕の伝えたいことを伝えたいままに書いていきます。ここからまた少し長い分にはなりますが、一部の人にとって有益な情報になれば幸いです。

今回は起立性調節障害の方が周りにいる方にために起立性調節障害を経験した身から話していきます。                                優秀な医者や専門家の意見も大切ですが実際に経験しないとわからないこともたくさんあります。その上で経験して思ったことを書いていきます。

まず、現状、起立性調節障害の方は、近年増加傾向にあります。(諸事情によりグラフは載せれないので調べていただけると幸いです)                   なので最近は周りでもかなりたくさんの起立性調節障害の方を見かけます。      また起立性調節障害は一般的に自然治療していくものなので人よっては長期にわたってともに生活していく人もいます。(僕は2年でした)

そんな中でどう起立性調節障害の方と接していくかはとても大切になっていきます。その中で僕は次の4つが得意に大切だと考えています。

まずは病気を正しく理解すること。

子どもの気持ちに寄り添い、常に味方でいること。

焦らないで 長期的に見て寄り添っていくことが大切。

何かができないことを責めないこと。⇒悪化につながる

 

まずは病気を正しく理解すること。

まずはその病気がどんなものなのか、それを理解することで相手の気持ちに寄り添う 第一歩になります。

 

相手の気持ちに寄り添い、常に味方でいること。

起立性調節障害はストレスによる影響も関係しています。なのでまずは相手の気持ちに寄り添い、常に見方でいることで起立性調節障害を治すことにつながっていきます。

 

焦らないで 長期的に見て寄り添っていくことが大切。

起立性調節障害は一般的に自然治療です。一緒に寄り添っていくあなたが焦ってはいけません。起立性調節障害の方がいるのであれば長期的に付き合っていくことは覚悟しなければいけません。日頃から「焦らなくていいからね」と声をかけてあげるといいかもしれません。

 

何かができないことを責めないこと。⇒悪化につながる

これは自分の中で最も大切だと考えています。例えば起立性調節障害と関わっていく中で朝起きることができないというのは普通です。ですがこれについて責めるようなことは絶対にしてはいけません。また起立性調節障害は自律神経が乱れていることもあり、集中すことが困難です。そんな中で無理やり勉強をさせるようなことは絶対にしてはいけません。

 

今回の記事はここで終わります。次に記事ではこんな中から一歩進むためにはどうしたら良いかを語っていきます。

 

何か質問等がありましたら気軽に下記のメールアドレスまで連絡をください。

sora.soudanmadokuti@gmail.com

 

起立性調節障害を乗り越えたから語れること

数多くある記事の中から僕の記事を選んでいただきありがとうございます。

いきなりですがこの記事を読んでいただけているということは起立性調節障害に何かしらの形で関わっている方がほとんどだと思います。周りに起立性調節障害の方がいる方は一度この記事を読んでいただきたいです。ここから少し長い分が続きますがお付き合いいただけますと幸いです。一般的に起立性調節障害は時間とともに治っていくものですがそんなに簡単な話ではありません。僕は2年ほどこの病気と生活をしてきました。僕は小学6年生の頃にこの病気になり、中学校1年生まではみんなと同じ教室に行くことはできませんでした。あの頃は朝も起きれず、やりたいことはできず、周りに置いて行かれているという焦りでストレスが溜まったり、前まで楽しかったことを楽しいと思えなくなったり、今考えると本当に憂鬱な毎日でした。今この記事を読んでいただけている方の中にも同じ起立性調節障害の方がいらっしゃるかと思います。安心してください。未来は明るいです。「そんなきれいごといらない!」と思ってしまう方もいらっしゃると思います。でも大丈夫、僕は経験者です。なにより今あなたが頑張って生きていること自体が本当数多くある記事の中から僕の記事を選んでいただきありがとうございます。いきなりですがこの記事を読んでいただけているということは起立性調節障害に何かしらの形で関わっている方がほとんどだと思います。周りに起立性調節障害の方がいる方は一度この記事を読んでいただきたいです。ここから少し長い分が続きますがお付き合いいただけますと幸いです。一般的に起立性調節障害は時間とともに治っていくものですがそんなに簡単な話ではありません。僕は2年ほどこの病気と生活をしてきました。僕は小学6年生の頃にこの病気になり、中学校1年生まではみんなと同じ教室に行くことはできませんでした。あの頃は朝も起きれず、やりたいことはできず、周りに置いて行かれているという焦りでストレスが溜まったり、前まで楽しかったことを楽しいと思えなくなったり、今考えると本当に憂鬱な毎日でした。今この記事を読んでいただけている方の中にも同じ起立性調節障害の方がいらっしゃるかと思います。安心してください。未来は明るいです。「そんなきれいごといらない!」と思ってしまう方もいらっしゃると思います。でも大丈夫、僕は経験者です。なにより今あなたが頑張って生きていることがいずれ大きな力になります。ここを乗り越えればもう怖いものなんて何もありません。次回は起立性調節障害の方とのかかわり方について語っていきます。

もし起立性調節障害について質問があればこちらまで連絡をお願いします。

sora.soudanmadoguti@gmail.com